1品目の試食
フォーラム2002 (講習のもよう)-1
 熊野の食材がフレンチに(講習のもよう)-2
 熊野の食材がフレンチに(講習のもよう)-3
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 みかんジュースで煮た岩清水豚ハーブサラダ
 東紀州地どりと高菜のあっさりスープ
 サンマの干物パスタ“くまのスペシャル”
 くまのみかんのクレームブリュレ
 くまのみかんの“とろけるハーモニー”

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 超高級豚肉 紀州岩清水豚
 東紀州地どり
 サンマの丸干し
 温州みかん

講師:カンパーニュオーナーシェフ 東健夫氏プロフィール

みかんジュースで煮込んだ豚肉の美味しさに全員が驚きました。
東紀州地どりの説明をする東さん 地どりの説明をする田中さん
2品目の東紀州地どりと高菜のあっさりスープでは、東紀州地鶏の肉質の良さ、こんなすばらしい鶏が熊野にあることを説明してくれました。 東紀州地どりについては、三重県紀南県民局農林商工部 東紀州地どり特産品化プロジェクト担当 田中氏から、どういった鶏なのか説明がありました。
調理に釘付けの受講生のみなさん 2品目の試食
素材を知る事で、その調理法や活かし方がわかってきたりします。このスープを作るのに、御浜町片川の岩清水を使い、熊野の玉葱・にんじんでじっくりと煮込みました。 まず、スープだけを飲んでそのしっかりとした地鶏の味わいを感じ、もも肉、ムネ肉だんごを入れて食感や味を比較したり、さらに梅肉をスープに加え試食しました。