比較的元気だったウバメガシ。左画像のように枝を広げて根付いている株もありましたが、右画像のように葉数が少なく元気のない株もありました。 |
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ヤマザクラは、シカによるものか強風によるものか、途中で折れている株がいくつもありました。残っている株も葉がわずかに出ているだけで、新芽が出るたびにシカなどに食べられていたのかもしれません。
第1回植樹会で「花が楽しみ」と人気だったヤマザクラとウメですが、ウメにいたっては葉を出している株がありませんでした。 |
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コナラ(クヌギ?)は苗木が小さかったこともあって、見つけるのが難しい状態。中央にひょろりと伸びているのが幹。ヤマザクラと同様、葉はわずかに見られる程度でした。 |
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ヒノキはウサギかシカにかじられたのでしょうか、植えたときよりも小さくなっているように見えました。 |
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サカキも根付いている株がいくつも見られました。画像中央下にあるのが植樹でつけた木札、まっすぐ伸びた幹から枝が広がり、赤っぽい色の新芽も見られます。 |
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