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お昼がすんで最初の作業は、梅干しの色を付ける紫蘇作りです。 |
無農薬の紫蘇(しそ)。一度水洗いし、水を切るために干します。 |
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紫蘇の葉をちぎり、塩をまぶして手もみします。 |
しっかり手もみすると、写真のように紫色の汁が出ます。これを3〜4回繰り返します。 |
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最後に梅のエキスをかけて完成です。今回は土用干しの後に使うので、冷蔵庫で保管していただきます。 |
いよいよ洗った梅を塩漬けします。完熟している梅の写真です。 |
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塩は熊野灘海塩、熊野市の干物「魚作」さんが釜で炊き出した塩です。 |
2kgの梅に400gの塩を入れて、昔ながらの常温で保存できる梅干しを作りました。 |
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これから必要になる土用干しのことや日常の管理について植村さん、花尻さんから詳しい説明がおこなわれ、梅を使ったドレッシングや梅エキスをとってそれを利用する方法など盛りだくさんの梅干し漬け体験となりました。 |
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