平成15年5月18日(日)開校しました。最初は昔ながらの手植えで田植えです。
田植えの説明

この日は、天気予報では雨の心配がありましたが、薄曇りで時々日差しがさす絶好の田植え日和となりました。
午前9時の開始に訪れてくれたのは、25名の参加者と講師の元屋敷さん、地産地消ネットワークみえ・熊野運営委員の5名、そして紀南県民局から5名の総勢36名の参加となりました。そのうち大人21名、子ども15名でした。
始めに講師の元屋敷さんから、稲の品種(あきたこまち)、植え方など説明があり、さっそく田んぼへと降り、田植えが始まりました。

さあ、はいるぞ! 線引き

元屋敷さんに、植え方の説明を受けながらおそるおそる田んぼへと入っていく子供たち。

水を落とした田んぼに、線を引きます(上の写真)。その線に沿って20cm間隔ぐらいで3本から4本の稲を約3cmの深さに植えて行きます。

ぬるぬるだ〜 さあ!植えるぞ!

いっせいに田植え開始です。大人も子ども泥の感触に・・・・・!?

5月18日(日)田植え:1
5月18日(日)田植え:2
5月18日(日)田植え:3
6月22日(日)草取り
7月27日(日)生き物観察
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