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アスピア玉城視察
平成15年11月9日(日)アスピア玉城

地産地消ネットワークみえ・熊野は、今年度の新たな活動として、熊野地域の食材をメニューに取り入れたフランス料理店「カンパーニュ」に、地元食材(岩清水豚・美熊野牛・東紀州地鶏・熊野の野菜・みかん・あまごなど)をどのように調理しているかを研修し、伊勢市玉城町「アスピア玉城」での意見交換と視察をおこなうツアーです。
地元食材の可能性、地産地消に関する研修が目的でおこなわれました。

アスピア玉城 参加者

熊野を午前7時に出発。3時間かけて伊勢の手前にある玉城町の「アスピア玉城」に到着しました。

参加者は25名(運営員3名)で、和歌山県新宮市、紀宝町、紀和町、御浜町、熊野市、尾鷲市、海山町からのご参加がありました。

野口好久様 意見交換

(有)玉城アクトファーム 代表取締役 野口好久様より、アスピア玉城の取り組みについてご説明を受けました。

アスピア玉城と生産者との繋がりなどの質問など活発に意見交換がおこなわれました。

農産物取れたて市場

地元野菜を販売している「農産物取れたて市場」は休日もあって、お客様が絶えることなく店内が活気づいていました。

年間13万人訪れるアスピア玉城の農産物は100%地元農家の生産物です。
詳しくは、「アスピア玉城」のホームページでご覧いただけます。

アスピア玉城視察