熊野の特産品である柑橘(かんきつ)類を生かしたリキュール「かぐのこのみ(非時香果)」が、“くまのときめきクラブ(横平洋子代表)”と和歌山県新宮市の酒造会社と協力し、1年をかけて開発しました。 御浜町で減農薬栽培によって育てられた「シトラス怜香」を蒸留酒に漬け込み、シトラス怜香の香りを生かした商品開発を行いました。 柑橘類の香りとほろ苦さ、甘さがあり、カクテルのようにジュースやソーダ、トニックウォータなどで割っても美味しいと評判です。 名前の「かぐのこのみ」は、かつて熊野地方は常世の国と言われ、常世にあったという不老不死の果物「非時香果(ときじくのかぐのこのみ)」から名付けられました。アルコール度数25度のリキュールです。
500cc入り 1,300円 今年は、2,000本限定販売です。 【お問い合せ先】NPO法人まちづくりセンター「Theくまの」 TEL:05978−8−1010 10:00〜18:00(土・日・祝日は除きます)