熊野から新しいお酒が誕生!

平成15年4月10日(木)販売開始!
かぐのこのみ

熊野の特産品である柑橘(かんきつ)類を生かしたリキュール「かぐのこのみ(非時香果)」が、“くまのときめきクラブ(横平洋子代表)”と和歌山県新宮市の酒造会社と協力し、1年をかけて開発しました。
御浜町で減農薬栽培によって育てられた「シトラス怜香」を蒸留酒に漬け込み、シトラス怜香の香りを生かした商品開発を行いました。
柑橘類の香りとほろ苦さ、甘さがあり、カクテルのようにジュースやソーダ、トニックウォータなどで割っても美味しいと評判です。
名前の「かぐのこのみ」は、かつて熊野地方は常世の国と言われ、常世にあったという不老不死の果物「非時香果(ときじくのかぐのこのみ)」から名付けられました。アルコール度数25度のリキュールです。


500cc入り 1,300
今年は、2,000本限定販売です。
【お問い合せ先】NPO法人まちづくりセンター「Theくまの」
TEL:05978−8−1010
10:00〜18:00(土・日・祝日は除きます)


くまの ときめきクラブ
NPO法人まちづくりセンター「Theくまの」の交流事業の1つである早稲田ウィークに参加。早稲田大学OB会「稲門会」の女性ネットワークと交流したのをきっかけに熊野にも女性ネットワークを構築しようと機運が高まり、平成13年8月1日“くまの ときめきクラブ”が設立。