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研修レポート

先進農家研修をスタートした研修生の研修状況を
定期的にレポートしていきます。

平成27年3月13日(御浜町Nさん)

新規就農を目指し今月から研修をスタートした奈良県出身のNさん。今日は、収穫した果実の選別作業を実施していました。選果場に出荷する前に
一次選別作業(家庭選別)を行います。これから1年修業の日々が続きますがマスター農業目指してともに頑張っていきましょう!

平成26年4月17日(御浜町Kさん)
いよいよ残すところ研修もあと9日間。就農園地も決まり、必要な就農機械等そろえて準備完了です。今日は、研修最後のかんきつである「カラ」の出荷調整作業を行っていました。
1個味見させていただきましたがとってもおいしい内容となっていました。こーんなみかんが作れるように頑張っていただきたいと思います。
平成26年3月6日(御浜町Kさん)

今日は、みえのサポートリーダー制度による月1回の面談を実施しております。研修の振り返りを行い「気づき」を見つけます。そこから明日からやるべき「カイゼン」に繋げていきます。

平成26年1月22日(御浜町Kさん)
今日は、JAの研修ほ場にて幼木管理の研修を受けていました。
このほ場では早期成園化を実証中で2年生苗を定植し、2年育成した状態でちょうど人と同じぐらいに成長しているのがわかります。
今年3年目に初結実を予定しています。
平成25年12月24日(御浜町Kさん)

今年もあとわずか。
今日は、団地マルドリという農家がグループでみかんのマルチドリップ栽培に取り組む勉強会に参加していました。
液肥の試験関係の打ち合わせを行い、すでに来年作に向けての栽培がスタートしています。

平成25年12月3日(御浜町Kさん)
春ミカンの冬支度でカラの袋かけ作業を行っていました。指導農家の指示により、この段階から規格品・規格外品(サイズが小さい、傷果)に分けていましたよ。
規格外品をどうするか指導農家とKさんとで熱く語り合っていました。
平成25年10月31日(御浜町Kさん)

約40日間に及ぶ極早生温州みかんの収穫もやっとひと段落し、樹勢回復や早生温州みかんの収穫準備、中晩柑の管理作業等を行っております。
今日は、来年に向けての重要な管理作業である秋肥の施用について、団地マルドリというマルドリ栽培(マルチ・ドリップ栽培)の共同管理体系を実施している指導農家と県普及センター、JA、町役場と一緒に勉強していました。
なにやら新しい液肥(シークレット)の試験を行う話をしておりましたよ。

平成25年9月27日(御浜町Kさん)

今年は、大干ばつ+猛暑と大変な夏でしたが、がんばった甲斐あっておいしいみかんに仕上がっています。
すでに三重南紀みかんの今年の販売がスタートし、もっとも忙しい時期がやってきました!
今日も明日も明後日も極早生温州みかんの収穫が休む間なく続きます。


平成25年8月20日(御浜町Kさん)

連日不降雨・猛暑日記録更新中の三重南紀ですが、今日は温州みかんの内容調査のお手伝いをしていました。
今年の温州みかんの糖度・酸度・サイズの傾向がわかり、良い勉強になると思います。
このような年の管理作業を見に付けることが出来れば怖いもの無しです。頑張っていきましょう!


平成25年7月23日(御浜町Kさん)

新規就農を目指して6月末から研修をスタートした愛知県出身のKさん。
今日も猛暑の中、午前中はマルチシート張り、午後は温州みかんの摘果作業を指導農家と一緒に頑張っていました。
今年は、梅雨明けが1週間早くその後は連日猛暑の大干ばつで過去に類を見ない夏作業ですが、ここを乗り切れば自信にもなるので頑張っていきましょう!


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