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平成21年(2009年) |
10月3日(土) |
熊野まこもの収穫とチャレン児まこも料理体験
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場所:熊野市大泊町芝神社近くの田んぼ と 夢工房くまの |
一般参加
子ども:21名 |
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10月3日(土 )午前9時から熊野市大泊町のまこもの田んぼで収穫体験とまこも料理作りをおこないました。
この日は、長く続いた雨が止み、青空に恵まれ汗ばむほどの陽気に恵まれました。
今回の体験には、21名の子どもたちが参加してくれました。
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NHKさんと中京テレビさんが取材に駆けつけてくれました。
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事務局の山本からまこもの説明を受ける参加者の子どもたち。
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子どもたちを3人のグループに分け、スタッフが一緒に参加して、まこもだけの収穫をおこないました。
田んぼの泥に足を取られながら、大人の背丈よりも高いまこもの中を進みながら、まこもだけを探し出し収穫します。
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田んぼの中に入る準備。
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道具は、この小さな鎌だけです。
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スタッフの先生に教えてもらいながら、まこもだけを切り取りました。
スタッフのお兄さんの指導を受けながら、株からにょっきりと出ているまこもだけを探し出し、切り取ります。
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上手く切り取らないと、鎌がなかなか抜けません。
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頑張って収穫作業。
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青空の中、子どもたちは田んぼの泥にまみれながら、頑張って収穫していきました。
1時間ほど収穫後、泥のついたまこもだけを水路の水で洗ってコンテナに入れて料理をおこなう夢工房くまのへ持って行く準備をしました。
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とれた〜!
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洗ったまこもだけをコンテナに積み替えます。
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最後にみんなで記念撮影!
とびきりの青空と、みんなより高く伸びたまこもをバックに「はい!にっこり!」
右には、清滝が流れ落ちています。この滝の水がまこもの田んぼを潤し続けてきました。
とてもきれいな風景が広がる田んぼです。
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収穫後、熊野市久生屋町の「夢工房くまの」に移動して、施設をお借りしてのまこもだけを計量。
そして袋詰めにする加工を体験。
そして料理の準備へと進みました。
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食べられる部分だけの長さにまこもだけを切りとる作業。
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自分たちが収穫したまこもだけを計量する子どもたち。
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まずは、とれたてのまこもだけを丸かじり!
ほんのりとした甘みを感じられたかな〜!?
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まこもだけを剥く作業中。
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天ぷら用にまこもだけを斜め切り。
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天ぷら作りの準備を進める中、テーブルには、まこもだけのご飯、みそ汁、そして紀州岩清水豚とまこもだけの炒め物が並び、はやくお昼にしたい〜と子どもたちも我慢の限界!
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紀州岩清水豚とまこもだけの炒め物
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まこもだけの天ぷら。
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今回は、みんな頑張っているうちに午後0時30分。
事務局の山本の「いただきます」から一気にまこもだけの料理に舌鼓をうちました。
子どもたちの「おいしい!」の声が広がる楽しい昼食となりました。
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まこもだけ美味しい!!!
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いただきま〜す!(やっとだ〜)
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