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平成20年(2008年) |
5月10日(土) |
食真農体感スクール第2弾!
「タイコウチゲットだぜ!田んぼの生き物調査」
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紀宝町大里 |
くまのっ子学童保育の会の子ども達約20名参加 |
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あいにくのお天気となった食真農体感スクール第2弾!田んぼの生き物調査ですが、元気のよいくまのっ子学童保育の会の子ども達約20名参加し、紀宝町大里の登立さんと、志田さんの田んぼを借りて開催することが出来ました。
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始まりの挨拶をする事務局の山本です。
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田んぼを貸してくださった大里農村環境活動組織会長の登立さんと志田さん。
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本日の生もの調査の開催は、宮城県のNPO法人 田んぼ理事長 岩渕 成紀氏のご協力を得て、開催することが出来ました。田んぼの生もののことなら何でも聞けて、知らない世界が広がりました。
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挨拶をする岩渕 成紀氏。
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場所を大里親水公園近くの田んぼに移しました。
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まずはカエル取りから始まりました。田んぼにいるカエルだけを取ることを説明して、みんなで畦を歩いてカエルとりです。
この田んぼにはどんなカエルがいるかを調べました。
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とってきたカエルがどんな種類なのか、1人1冊づついただいたポケット版・田んぼの生きもの図鑑を見ながら確認します。
岩渕さんから、カエルをおとなしくする方法を伝授され、教えられた通りにやってみます。
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カエルを手渡される子ども |
田んぼの泥の中にいる生もの調査の説明をする岩渕氏。 |
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泥の中にいる生ものを調査するときのやり方を教わり、泥の中から手分けして生ものを探します。
小さな生ものが多いので見落とさないように。
ここでは、田んぼの何ヶ所から土を持ち帰り、午後から更に調査をおこないました。
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その他に(写真すぐ右)、あぜ道に育つ植物の採取を1人7種類づつ行いました。
さらに田んぼの水路にいる生ものを調査に行きました。(写真一番右)
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水路では、イモリや川海老が取れました。
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雨で体が冷えたので、少し早めのお昼になりました。
今日お借りした田んぼで取れたご飯に、梅酢で漬けたサンマ丸干し、高菜、梅干し等をみんなで食べました。
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どんなお米か、どんな食べ物かを子ども達に説明する山本。
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お腹一杯になった午後からは、採取した植物をチェックリストに合わせて調査(写真一番左)。
そしていろんなところから採取した田んぼの土の中にいる生もの調査をおこないました。
豊かな田んぼには、たくさんの生物が生きていける環境があることを学びました。
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