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子ども=未来をキーワードに、そして「みんなでつくろう 子どもが育つ地域社会」 をテーマに 子どもや高齢者 そして あなたもわたしも このまちで幸せに生活(くら)していける「未来」を創ることを目的として「子どもメッセinみえ」を2月22日()、23日()にアスト津で開催されました。
紀南おやこ劇場さんのプロジェクト活動の支援を受けた活動として、地産地消ネットワークみえ・熊野も一緒に参加しました。

熊野のブース

2月22日(土)の入場者数は2,000人、23日(日)の入場者数は3,000人と、とてもたくさんの方々が訪れ、楽しんで行ってくれました。
詳しくは、「子どもメッセinみえ」HPでもご覧になれます。
地産地消NWみえ・熊野のブースです。野菜クイズは、プレゼントもあるので、大人から子どもまで大人気でした。
その奥が「紀南おやこ劇場」さんのブースです。

地産地消ブースでは、熊野の食材(みかん、みかんジュース、カントリーファーム西浦のハムなどを)を試食して、他に千枚田のお米、梅干し、みふね酢の玄米酢・白米酢、干物数種類、紀和のみそ、サンマ寿司、純粋はちみつ(宇井養蜂)などたくさん並べました。
熊野にはこんなにすばらしい食材があるんだということを知っていただき、パネルで地産地消が環境を守っていくひとつだということを知っていただきました。

熊野のブース

お隣の「熊野少年自然の家」では、七里御浜の石を使ったクラフトが大人気でした。子ども達が熱中していました。(大人の方も)
この前では熊野古道のPRブースもあり、この一角が「熊野」でした。

紀南おやこ劇場さんのプロジェクト活動の支援を受けた活動は、これで終了です。
平成14年10月26日に熊野市(熊野少年自然の家)で行われた「子どもメッセinくまの」から、この
「子どもメッセinみえ」まで、紀南おやこ劇場さんが普段から行っている子ども達との活動に、地元の素晴らしい食材を知ってもらったり、地産地消の大切さをたくさんの子ども達、そしてその親御さん達に触れていただけたと思います。
熊野には、私たちが何処に対しても誇れる素晴らしい食材があります。この生産者がいる限り美しい自然も守られて行きます。つながっている・・・そんなことを生産者も消費者も、もっと身近に感じられるようになればと願わずにはいられません。