日差しが戻った梅雨空の合間を選び、熊野市の山奥にある「文政杉」を見に行きました。 この杉は、文政年間(江戸時代後期)に植えられた杉と言われているもので、約1.4haの中に500本近くの巨大な杉が切られずに残っています。 普通の車では、とても行けない道を頑丈な4輪駆動車に乗せていただき出発しました。 3ページの構成になっています。ごゆっくりご覧ください。 左写真:文政杉と人の比較、どうです立派な杉でしょう。
国道42号から、山に入って5分ほどで舗装道路が切れ林道へと入ります。林道ですので勝手に入ってはいけません。
自然林も美しく、新緑のこの季節ならではの色合いがきれいです。