- 第11回運営委員会報告書
-

日  時  平成14年6月14日(金) 19時30分〜21時30分
場  所  熊野市井戸町371 三重県熊野庁舎 5階 大会議室
出席者 運営委員 植村 令子/芝 博久/市川 茂昭/高見守
参 与 紀南県民局2名/熊野市、御浜町各担当者

-

■活動報告
6月4日(火)午前10時より、後期プロジェクト申請希望団体「尾呂志地場産品生産組合」との打合せ

県民局より小林、ネットワークみえ・熊野より高見が出席し、「尾呂志地場産品生産組合」代表3名とおこないたい地産地消活動についての話し合い、スケジュール調整をおこないました。

6月13日(木)紀南県民局 保健福祉部 保健衛生チーム 健康増進グループの技師の方と意見交換。
具体的な内容は話が進み次第ですが、この地域での活動を協力できるところは協力しながらやっていきましょう、といいった中での情報交換でした。

■今後の活動について
インターネットホームページの情報充実のため、各市町村からのリアルタイム情報提供のお願い。
これは、各市町村のHPなどから新しい情報を引き出せないため、各市町村担当者より電子メールによる情報の提供などを検討していただくよう依頼するための方法や、各市町村へのお願いをどう文書にするかを検討。

■プロジェクト活動への申請について
上記活動報告と同じ

■「あさなぎ市」について
3回目を6月16日(日)に開催。
PR(地元新聞広告2社)を地産地消NWみえ・熊野より出しました。
当日PRブースを出します。


■その他意見など
熊野生活創造圏ビジョンのブランド化推進部会において、「東紀州まるごと特産品」を策定し、ダイレクトメールで販促をすることになったが、送付先として地産地消NWみえ・熊野の参加者リストを使いたいとの依頼を受けました。運営委員の協議の結果、参加者リストは地産地消NWみえが許可を出せば、NWみえ・熊野としては協力する事に決まりました。

意見-1
子供達へのスローフード運動の展開を考えたい。各学校関係にはどう入っていけば良いのか、またどうすれば共に活動できるのかを、尾呂志地場産品生産組合から出していただいた「尾呂志学園(小中一緒の学校)」との共同でおこなう地域活動に合わせて、一緒に考えていくことを話し合いました。
上手くプロジェクト活動の申請に通って活動ができれば、それを各5市町村も含め、各学校にも情報発信をしていき、プロジェクト活動の認知と参加を呼び掛けるきっかけを作れる事もおこなっていきたい。

意見-2
NW会員様に参加していただける企画を今年度もおこないましょう。

■その他
次回運営委員会を7月10日(水) PM7時30分より おこなうことに仮決定

トッページへ戻る