- 第10回運営委員会報告書
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日  時  平成14年5月17日(金) 19時30分〜21時30分
場  所  熊野市井戸町371 三重県熊野庁舎 5階 第9会議室
出席者 運営委員 山崎達也/高見守(植村 令子さんの委任を受けました)
参 与 紀南県民局2名/熊野市、御浜町各担当者

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■活動報告
4月20日(土) 県民の日記念事業(熊野市山崎運動公園)地産地消ブース、パネル展示 
4月27日(土)
木て海て市場(御浜町)ブースにおける会員募集、パネル展示など
5月3日(金)
磯崎港まつり(熊野市磯崎町)ブースにおける会員募集、パネル展示など
5月11日(土)
木て海て市場(御浜町)ブースにおける会員募集、パネル展示など
木て海て市場出店費(1000円)2回分 年会費(1000円) 合計2000円

■今後の活動について
インターネットホームページの情報充実のため、各市町村からのリアルタイム情報提供のお願い。
各担当者より電子メールによる情報の提供を検討していただくよう依頼する。

■プロジェクト活動への申請について
前期の応募期間は4月22日〜5月24日必着の前期分は応募者・応募団体なし。
但し、後期に向けて「くまの木て海て市場運営委員会」と「尾呂志地場産品生産組合(さぎりの里)」より企画をまとめ、申請をしたいと連絡がありました。つきましては説明や助言等を行いながら内容を詰めていくということで話が進んでいます。

■「あさなぎ市」について
3回目を6月16日(日)に開催予定。PR(新聞広告など)のための予算を「地産地消NWみえ・熊野」から出すことを各運営委員に連絡・了解を得ることをおこなう。
あさなぎ市の運営について「あさなぎ市運営委員会」と打合せを持つことを決めました。これは今後の活動、集客について意見交換をしたいと思います。


■その他意見など
意見-1
集客の対象に「県民局」「市役所」「町役場」も入れたい。市・町独自の活動に対しては動きがあるが、住民主体の活動に非協力的ではないか。田舎の大企業「県民局」「市役所」を良いお客様として考えたいし、もっと率先して一声掛け運動等をおこない担当者が一人見に来るのではなく、家族も含めて来て欲しい(各市町村担当者レベルでは答えが出せず、沈黙)

意見-2
地産地消運動の目標は何処か?事業達成となる目標が必要では。
各市町村ではどのような目標をもってやられていますかの問に(各市町村担当者レベルでは答えが出せず、沈黙)

意見-3
子供達にもっと地産地消をわかってもらうには?学校職員の方に参加していただけないだろうか?
教育委員会を通じて話をしてみようと決めました。

意見-4
この地域での地産地消運動はかなり多い。青空市、直売場、無人市、JA、その他いろんな部会もあり、おこなうことがバッティングしたりすることが多い。かなり地産地消の進んだ地域ではないか

■その他
次回運営委員会を6月12日(水) PM7時30分より おこなうことに仮決定

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