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平成20年(2008年) |
7月25日(金) |
第4回食真農体感スクール 「梅の土用干し&もみ紫蘇体験」
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場所:御浜町 御浜天地農場 |
学童保育の会 |
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7月25日 熊野どいらいファーマーズとくまの園芸福祉クラブの共同開催による第4回食真農体感スクール「梅の土用干し&もみ紫蘇体験」が開催されました。
今回の体感スクールには、今年いろんな農業体験・食育イベントを一緒におこなっているくまのっこ学童保育の会のおこちゃま達と御浜天地農場が色々な農作業を一緒にやってもらっている紀南ひかり園の皆さんが参加してくれました。
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参加したくまのっこ学童保育の会のおこちゃま達
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塩漬けしてもらった梅
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まずは、学童の会のみんなに本日もみ紫蘇の先生を務めてもらうひかり園の皆さんを紹介し、6月にくまゆう主催で開催した「有機の梅の収穫&梅干し作り体験」で、くまのっこ学童保育の会のみなさんに収穫して塩漬けしてもらった梅の土用干しに挑戦!!
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6月に塩漬けした樽をみんなで囲んで、蓋を開けて中身を確認!
梅にカビルンルンが生える事なく、うまく漬け込まれてるか、わくわくドキドキでしたが、梅は見事に綺麗に漬け込まれていました!!
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そして、綺麗に漬け込まれた梅が更に美味しい梅干しに仕上げるように、セイロに丁寧に並べていきます。(並べた梅は、御浜天地農場のスタッフが毎日ひっくり返して均等に干し上げます。)
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続いて、紫蘇の栽培について説明した後、この時期いつも御浜天地農場で紫蘇の収穫ともみ紫蘇作業をやっている紀南ひかり園の皆さんが先生となって、子供達に紫蘇揉みの極意を伝授。
子供達は紫蘇の葉に塩や梅酢をまぶしながら、小さな手にめいいっぱいの体重をかけて紫蘇の葉を何度も何度も揉んでいきました。
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塩かけてよ〜〜く揉んだ紫蘇の葉に梅酢を掛けると色素で鮮やかな紅色に染まって出来上がり!!
汗をかいた体に爽やかな紫蘇の酸っぱさに “おいしい〜〜”と歓声をあげる子もいました。
土用干しを終えた梅は、今日揉んだ紫蘇を加えて、赤い梅干しに熟成させていきます。
3月に行われる一年間の取り組みのおさらい会の時に、子供達に披露!!
みんなで 漬けて!干して!! 揉んで!!! 仕上げた「手作り梅干し」を味わう事になってま〜〜す。
仕上がりが 楽しみだなあ〜〜〜 マル
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また今日は真夏の暑い日差しが照りつける一日でしたが、子供達と楽しいひと時を過ごせたひかり園の皆さんはいつも以上にとても元気でいい笑顔を見せてくれました。
皆さん 暑い中 お疲れSUMMER でした!!
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