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平成20年(2008年) |
6月28日(土) |
紀南有機農業推進協議会主催
熊野どいらいファーマーズ協力
「ゆうきの梅の収穫と梅干作り体験」を開催しました。
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御浜町 |
くまのっ子学童保育の会の子ども、一般参加合わせて25名の子供が参加 |
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御浜町で有機栽培による梅を生産している御浜天地の梅畑を使って「ゆうきの梅の収穫と梅干作り体験」が開催されました。
子供が25名参加、大人の参加は6名、スタッフ約10名がお手伝いしながら今回のイベントをおこないました。
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参加者に今回のイベントの説明をする事務局の山本。
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子どもたちに有機栽培について、きれいな梅より安心な梅作りについてわかりやすく説明しました。
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今回のイベントのひとつ梅収穫ですが、2人1組のチームを作ってもらい、きれいな梅を集めるのか、とにかく量を集めるかなど、チームによってテーマを持って収穫するルールを伝えスタートしました。
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スタートの合図はホラ貝の「プォ〜」
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各チーム大きな梅を集めたり、青くきれいな梅を集めたりと広い畑を走り回ります。
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収穫した梅はコンテナに各チームごとに集められ、選果場に運ばれていきました。
約40分ほど収穫をおこないました。
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選果場に場所を移し、各チームのコンテナを計量しました。
ここではたくさんの梅を収穫したチームを知るためと、みんなでどれくらいの梅を収穫できたか知ることができました。
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なんと一番たくさん取ったのは、阿田和保育所チームの最年少2人組でした! |
収穫された梅を選果します。 |
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子どもたちは選果機で選り分けられていく梅が面白そう。
機械が危ないのできちんと説明を聞いた後で、みんなで選果を体験しました。
それから梅干し作りの体験に入りました。
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選果機の場所によって体験することが違うので交代でいろんな場所を体験しました。 |
梅干し作りに使う塩は、天然の海塩です。みんな舐めて塩の味を確認?しました。 |
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地元CATVのZTV、中京テレビ、ンHKの取材を受けました。
梅の塩漬けシーンは、3台のカメラが子どもたちを追いかけました。
山本から、塩漬け後の梅干しができるまでの説明と、御浜天地で作る梅干しのしそ漬けも自然のしそだけで色付けしていることの説明がおこなわれました。
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一通りの作業が終わるとちょうどお昼です。
みんなお腹ぺこぺこ!
ご飯に梅酢で漬けた特別なさんま丸干し、高菜漬け、そして梅干しが今日のごちそうです。
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みんなでいただきま〜す!
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ウ〜ン、梅干しすっぱ〜い!
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最後は、今日のグランプリチームを決めました。
どんな条件がグランプリかと思えば・・・「抽選か〜い!」と突っ込まれましたが、「うめチーム」がグランプリ!?賞品の梅干しと賞状が授与されました。
もちろん一番たくさん梅をとった阿田和保育所チームにも賞品が渡されました。
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なんとか、お天気も持ってくれて、みんなで楽しく梅について学ぶことができました。
これから紀南有機農業推進協議会と熊野どいらいファーマーズは一緒にいろんな活動をおこなっていきます。
あなたも是非参加して、いろんな農業体験で一緒に楽しんで学んでいきましょう!!
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